信貴山 大窪寺 平成30年8月8日「近隣に咲く花」

ランタナ

クマツヅラ科:シチヘンゲ属:和名:ランタナ:別名:七変化(シチヘンゲ)

原産地:中南米でランタナは咲き進につれて、たびたび花色が変わる「七変化」

の花でクマツヅラ科の常緑低木で、夏の暑い陽射しにも負けずに初夏から秋口

まで可愛らしい花を次々に咲かせます。そのうえ育てやすく丈夫な植物です。

ランタナは本来は、常緑ですが冬の寒さや霜に弱く枯れて仕舞うことが有るので

一年草扱いされる事が有ります。ランタナの種類は150種ほどあると言われて

花の色は、黄色やピンク、白、オレンジ、赤、紫などが有ります。

因みにランタナの花言葉は「心変わり」「協力」だそうです。

信貴山 大窪寺 平成30年8月4日「夾竹桃」

夾竹桃

町の中で、華々しく素晴らしいキョウチクトウに出会った。

やはり見た目には、白く美しく豪華な園芸植物な花ではあるが強い経口毒性

があり、野外活動の際に調理に用いたり家畜が食べないように注意が必要である。

花・葉・茎・根・果実全ての部分と周辺の土壌にも毒性が相当、あるとの事です。

生木を燃やした煙にも、毒があり腐葉土にしても1年間は毒性が残るために腐葉土

にして、使用するのにも十分な注意が必要である。

信貴山 大窪寺 平成30年8月3日「近隣に咲く花」

ルリマツリ(プルンハゴ)瑠璃茉莉

イソマツ科:ルチマツ属:プルンハゴ属:原産地は南アフリカです。

多くの植物たちが、一休みする夏に庭やベランダがさびしくなって仕舞います。

そんな時にも、清涼感のあるブル-の可愛い花が咲いたら嬉しいですよね~。

ルリマツリは春から秋までブル-の爽やかな花を、繰り返し楽しませてくれる花です。

ルリマツリは半耐寒性常緑低木で、開花期は5月~10月迄繰り返し咲きます。

別名ではブルンハゴとも、呼ばれているそうです。日当たりと風通しが良く、水捌け

の良い処を好みます。樹高は50㎝~1.5m位に成長しますが、半つる性なので背が高く

なって来ると、枝先が少し垂れて来ます。支柱やトレリス、庭などに寄り添って

育っている姿を良く目にします。関東以西の温暖地域では、戸外で越冬が可能です。

信貴山 大窪寺 平成30年8月1日「夾竹桃2」

花の色が違う夾竹桃です。

出先で見つけた、キョウチクトウ街路樹に咲いていたので写真に収めました。

長年の公害で多くの樹木が衰えたり、枯死した中でもキョウチクトウだけは耐えて

生育したと聞いています。原爆で75年間、草木も生えないと言われて広島でも

いち早く咲いた花として、原爆からの復興のシンボルとなり広島市の花に指定

されたそうです。

信貴山 大窪寺 平成30年7月30日「百日紅2」

夏の花と言うと代表的なものがひまわりコスモスが有ります。

ヒマワリ「向日葵」は超有名なので、誰れでも知っていますが「さるすべり」

「百日紅」は一般的にはあまり知られていない花ではないでしょうか?

日本にサルスベリがやって来た正確な、時代などは不明との事ですが安土桃山

時代の時期と言われる説が有るようです。春に伸びてきた枝の先端に夏から秋に

掛けて花を咲かせるのが特徴です。花の色は薄桃色・桃色・赤紫・白などです。

花弁は6枚で淵が強く波打っているため、満開時期の姿は特に綺麗で目立ちます。

又、樹皮の剥がれた部分はつるつるしている処から「さるすべり」「猿滑り」

「猿も木から落ちる」のことわざの通り、木登りが得意な猿でも気を抜くと

うっかりすべりそうな滑らかな幹です。又サルスベリには、木の肌を掻くと

くすぐったいからとして来た「クスギリノキ」という別名もあるそうです。

サルスベリを漢字で書くと「百日紅(ヒャクジツコウ)」漢字の意味は開花時期が

長く「百日=3ヶ月間」と言う事に因んでいるそうです。

 

信貴山 大窪寺 平成30年7月28日「近隣の芙蓉2」

芙蓉は7月から10月頃が花を咲かせる時期で、ピークが8月から9月頃なので

まさに夏の花と言って良いのでしょうね。

そして、秋になると開花は終わり果実が出来ますがその様子も、枯芙蓉と言われる

程に、味わい深いものと言われています。1日で花が終わって仕舞うので、1日花

と呼ばれる事もあるそうです。芙蓉の花言葉は「繊細な美」「しとやかな恋人」など

美しい顔を昔から「芙蓉の顔」と呼び、芙蓉と言う言葉を美人の代名詞として使って

来たそうです。そして、芙蓉の本種以外に八重咲きで朝から段々と花の色を変えてゆく

酔芙蓉、米国のアラバマ州を原産とするアメリカフヨウなどが有ります。どれも夏に

大きな花を咲かせることが、共通の特徴です。酔芙蓉は朝が白色で昼間はうす紅色で

夕方になると濃い紅色に変化してゆくと言う芙蓉です。まるで酔っ払いみたいなので

この名前が付けられたと言われているそうです。芙蓉の木は寒さにあまり強くない為に

出来るだけ、暖かな日の当たる場所を好むそうです。

信貴山 大窪寺 平成30年7月28日「近隣の芙蓉1」

芙蓉(フヨウ)

夏の花の代表のひとつとされるアオイ科:フヨウ属の落葉中木です。

日本(四国・九州・沖縄)台湾、中国を原産とします。日本でも古来から

愛されて来た花で、比較的に簡単に育てることが出来る事があって広く

親しまれています。最盛の時期には樹高が凡そ4mにもなり、花の直径が

10㎝から15㎝にも達するほど大きな花が咲きます。花の色は白やピンク

で特に濃いピンク色がとても、印象的で美しいのが特徴だそうです。

芙蓉の花は朝開いて夕暮れ時には萎んで仕舞い1日限りの命なのですが

毎日次々と新しい花が沢山咲いて、見る人の目を楽しませてくれます。

信貴山 大窪寺 平成30年7月26日「百日紅1」

今年は例年よりも、1ヶ月以上早く花を付けたサルスベリ(百日紅)ヒャクジツコウ

ミソハギ科の落葉中高木である。花は紅の濃淡色または白色で円錐花序になりがくは

筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。8月頃に花が咲く、果実は円いさく果で種子に

は翼が付いている。中国南部の原産である。花が美しく耐病性にも優れていて、必要

以上に大きくならない為に、好んで庭や公園などに植えられています。

大きな特徴としては、幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ちて

すべすべした感触の樹皮が表面に現れて、更新してゆくことによる(樹皮の更新様式

や感触の似たナツツバキやリョウブをサルスベリと呼ぶ地方もある)つまり、猿が登ろう

としても、滑って仕舞う事から猿滑と表記する事もあるそうです。

信貴山 大窪寺 平成30年7月24日「南京黄櫨2」

南京黄櫨「ナンキンハゼ」は新緑・紅葉・風変りの実と観賞価値が高いわりに

どんな土壌にでも馴染み育ち、剪定にも強いとあって街路樹として良く採用され

事が多くなっている。その一方繁殖力が旺盛で、迷惑視もされる事が多いと言う。

たいていの樹木は、美しく紅葉する為に寒さを必要とするが、南京黄櫨は暖地でも

カラフルな紅葉を見せる為に、特に関西以西では珍重されている様です。

今年度は花から実までの期間が短く、本来では秋に入ってから出来る実が既に実が

出来ている。実は落葉後もしばらく木の上に残るが、時期が来ると実は黒い殻に

覆われているが寒くなるにつれて殻が割れて、中から白い種子が飛び出す。

 

信貴山 大窪寺 平成30年7月23日「南京黄櫨1」

南京黄櫨「ナンキンハゼ」名前の通り、中国の中南部を原産地とする種から蝋を

採る有用樹として、江戸時代に長崎から経由して日本にやって来た植物である。

「ハゼ」との名が有るがウルシ科の「ハゼ」とは別の物で、樹液に触れてもかぶれ

れる事もありません。「ハゼ」と同じように蝋が採取出来る中国の樹木と言う意味

合いである。南京黄櫨と命名されたという説は、紅葉が埴輪の色に似ていた為に

埴輪を作る埴師(はこし)に因んで、命名されたと言う説が適切であります。

日本では、関東以西の温暖地に植栽されていることが多く見られます。