信貴山 大窪寺 平成30年7月3日「野薊」

科名:キク科:アザミ属:和名:野薊(ノアザミ)別名:ドイツ薊

原産地:日本(アザミ属の植物は世界に250種以上)アザミは花を折ろうとす

るとトゲが刺って驚く事から「驚きあきれる」を意味する古語「あざむ」が語源

となっているそうです。

アザミとギリシャ神話 大地の女神が牛飼いの美少年ダフニスに恋を打明け様と

した処、ダフニスは其れに気付かず行って仕舞った。失恋した大地の女神はその

悲しみを表現する為に、アザミを作ったとされている。

又、1263年にノルウェー軍がスコットランドに侵攻した時、夜襲の為に足音を

立てない様に裸足になったノルウェー兵が、暗闇でアザミのトゲを踏みつけて思わず

叫び声をあげて、其の声を聴いたスコットランド軍が敵を追い払ったそうです。

其れ以来アザミは、スコットランドの標章と国花になったそうです。

信貴山 大窪寺 平成30年7月1日「朝顔」

アサガオはヒルガオ科:サツマイモ属の一年性植物であり、日本で最も発達した

園芸植物であります。朝顔の原産地は:熱帯アジア・ヒマラヤ山麓だそうです。

日本への到来は、奈良時代末期に遣唐使が其の種子を薬として持ち帰った物が初とされ。

アサガオの種の芽になる部分には、下剤の作用が有るとされる成分が沢山含まれており

漢名では「牽牛子(けんごし)」と呼ばれ、奈良時代や平安時代は薬用植物として扱われた。

世界的に見ても、これ程、形態が多種多様に変化した園芸植物は他に類を見ない。

殆どの変異は江戸時代に生まれたもので、変異の著しい物には種子を作る事の出来ない

物もあるそうです。この種類のアサガオは「暁の海」のようである。

 

信貴山 大窪寺 平成30年6月30日「近隣の梔子」

属名:アカネ科クチナシ族:和名:梔子 原産地:日本。中國。台湾。インドネシア

色は白で開花時期は6月~7月(最盛期は6月)花持ち時間は2日~4日である。

初夏の風に鼻をくすぐる甘い香りを放つ、クチナシの花言葉「喜びを運ぶ」は其の

香りに因んで出来たと言われています。アメリカでは男性が女性をダンスパーティー

に誘う際には、この花を贈るそうです。その他の花言葉「とても幸せ」は誘われた

女性の感情を表現したものかも?その他花言葉「洗練」「優雅」などが有ります。

クチナシハはジャスミンに似た香りがするので英語で「ケープ・ジャスミン」などと

呼ばれているそうです。元々は一重咲のクチナシ、品種の改良によりバラの様な八重

咲きの品種が作り出され「ガーデニア」と呼ばれているそうです。

信貴山 大窪寺 平成30年6月29日

八尾徳洲会総合病院の玄関

アガパンサス「ムラサキクンシラン」

原産地:南アフリカ:庭植え:多年草:大きさは50~100㎝:分類:ユリ科

特徴は花先に散形花序を出し、淡い紫色をした漏斗状の花をたくさんつけます。

花は外側から内側へと順に咲き花弁は6枚である。葉の特徴は根際から生える葉は

長さは40㎝程の線形であります。属名はギリシャ語で愛を意味する「アガペ」と

花を意味する「アントス」の組み合わせされた物で「愛の花」という意味だそうです。

和名:ムラサキクンシランであり、日本には明治の中期に渡来したそうです。

 

信貴山 大窪寺 平成30年6月28日「泰山木26」

久し振りのタイサンボクの花、関東でも3ヶ所でタイサンボクの花を見つけました。

東京都内では二箇所で見付けましたが、普通の民家の庭先に咲いていましたがやはり花弁

の大きさと独特な表情で直ぐに、見つける事が出来ましたが一本の木に二輪が開花して

見事に大輪を誇らしげに咲かせ、まるで造花の花かと思わせる感じがしました。

我が寺の、久し振りに対面したタイサンボクは多少は小振りになったような感じがしますが

まだまだ健在でありますが、其れでも少々さびしくなって来た感じは否めませんでした。

花の蕾が無くなり、大輪が中輪になり軈て小輪になり夏の始まりが本格化します。

信貴山 大窪寺 平成30年6月26日「旅先2」

サンパチェンス

ツリフネソウ科、インパチェンス属 非耐性1年草

学名:Impatiens Hybrida   Sun  Patience 原産地:熱帯アジア 花期:初夏~晩秋

花言葉:優しい気持ち、太陽のもと忍耐強く育つ逞しさ、おおらかさ

この花の歴史は新しく、開発したのは日本の描種会社だそうです。

大きな特徴は、排気ガスに含まれる二酸化窒素「No2」シックハウスの原因

となるホルムアルデヒドや地球温暖化で問題の、二酸化炭素「Co2」の吸収能力

が従来の園芸植物の4~6倍もあり、大気汚染を軽減してくれる効果があります。

更に、サンパチェンスの表面温度は地面の温度よりも10℃以上も低く「打ち水」

効果と同じ能力を備えている。スーパーエコ植物です。

 

 

信貴山 大窪寺 平成30年6月25日「旅先」

キク科オオハンゴンソウ属の、ルドベキアは別名グロリオデージアラゲハンゴソウ

大反魂草とも言うそうです。日本では大判言草「オオハンゴンソウ」と言った

名前が付いており、北アメリカが原産地だそうです。開花期は夏から秋頃ですが

早いものは、梅雨時から花を咲かせますが花の色は黄色とオレンジです。

花言葉の「正義」「公平」は献名されたオロフ・ルドベックが研究を公平に

評価する人間であったことに由来するそうです。「貴方を見つめる」の花言葉は

中央の花芯が盛り上がり、暗褐色の目の様に見ることに因んだとも言われます。

信貴山 大窪寺 平成30年6月22日「近隣の紫陽花」

アジサイ科、アジサイ属の落葉低木の一種であるが、6月~7月にかけて開花

する原産地は日本で、ヨーロッパで品種改良されたものは西洋紫陽花と呼ばれている。

沢山の小さい花が集まって咲く綺麗な紫陽花は、初夏を彩る代表的な花として人気が

あり、アジサイは土壌の性質や咲いてから散るまでの間に花の色を変える事から

「七変化」「八仙花」などの別名が有るようです。そんなアジサイの代表的な花言葉は

「移り気」以前は浮気をイメージさせる花言葉から、結婚式や贈り物は敬遠されていた。

しかし、最近は「家族団欒」「家族愛」と言う花言葉が多く広まり母の日の贈り物や

結婚式のブーケとして使われるようになったそうです。

信貴山 大窪寺 平成30年6月21日「泰山木25」

昨日の豪雨で、泰山木が雨と寒さで頑なに花弁を閉ざしておりました。

今朝は、昨日と比べ気温も高く雨もなく昨日の雨を沢山吸い込み、元気に開花の準備を

しているように見えました。午後になって、急に晴れ間が出て気温も急上昇してゆき

固く閉ざした花弁を、徐々に開き始めて来ました。やはり以前ほどではないが、柑橘系の

甘い香りが辺り一面に漂い始め開花して来ました。花の花弁が少し小振りになって来たが

音を立てて、最後の仕上げに専念して居る様に見える。小振りでも良いので、頑張って

欲しいと願わずにはいられません。泰山木の開花と同時に、私と大輪の花との会話です。

信貴山 大窪寺 平成30年6月20日「泰山木24」

今日の雨は僅かな距離を動くだけでも、足元が濡れるほどの激しい雨脚でした。

雨粒がタイサンボウの葉に集まり、其の雫が下の葉に落ちて行く様子を眺めていた。

タイサンボクの花もまだまだ沢山咲いているが、この梅雨で最も激しい豪雨には

さすがのタイサンボクの大きな花弁も、うな垂れた容姿が見えた。其れとこの気温の

急な温度差や変化に、又、激しい豪雨には花弁が閉じて苦手な感じが見て取れました。

其れと、余談になりますが6月16日は「和菓子の日」だそうですが、元々は平安時代に

遡り此の日に「和菓子」を食して、厄除け・招福を祈願し「嘉祥(かじょう)」の儀式が

起源とされたそうです。昔も現代もこの時期には、体調を崩される方々が多かったようです。